保育士・幼稚園教諭を目指したい人へ / 千葉県木更津市

清和大学短期大学部

保育士・幼稚園教諭を目指したい人へ / 千葉県木更津市

教員紹介

こども学科
Course

角藤 智津子

角藤 智津子

特任教授
担当科目 保育内容総論
学位 博士(芸術学)

研究分野

保育学 保育内容 乳幼児の音楽教育

著書・論文等

著書
  • 親と子のふれあい体操 共著 1992年5月 明研図書
  • 楽しい子ども運動会 共著 1992年11月 明研図書
  • 健康と生活環境 共著 1993年4月 朝倉書店
  • ふれあいあそび 共著 1994年4月 西日本出版
  • 表現 幼児音楽2 保育者の音楽的基礎技能と基礎知識 共著 1994年10月 保育出版社
  • 幼児音楽教育ハンドブック 共著 2001年6月 全国大学音楽教育学会編 音楽之友社
  • オリジナル手あそびうた 単著 2005年4月 明研図書
論文等
  • 教師の音楽指導による5歳児の声域の変化
    単著 1981年10月 関東教育学会紀要第8号 pp24-28
  • 明治30年代後半の幼稚園における音楽教育
    単著 1983年8月 清和女子短期大学紀要第12号 pp77―87
  • 明治40年代の幼稚園における音楽教育
    単著 1984年8月 清和女子短期大学紀要第13号 pp13-19
  • 幼児期の音楽教育と手あそび
    単著 1985年8月 清和女子短期大学紀要第14号 pp17-24
  • 実践的ピアノ指導
    単著 1986年12月 清和女子短期大学紀要第15号 pp109-118
  • 現代の子どもの歌 乳幼児の音楽教育の観点から
    単著 1990年12月 埼玉県立衛生短期大学紀要第15号 pp79―83
  • 音楽教科書考・昭和20年代・小学一年生
    単著 1990年12月 幼少児健康教育研究第1巻第1号 日本幼少児健康教育学会 pp97-105
  • 幼児グループ カメの子メイト10年の歩み―発達遅滞児の母子援助過程について―
    共著 1992年7月 発達遅滞児母子援助研究会 埼玉県立衛生短期大学
  • 保育者と保護者のコミュニケーション ―「慣らし保育」を通して―
    共著 1996年11月 幼少児健康教育研究 第6巻第1号 日本幼少児健康教育学会 pp15-20
  • 保育者と保護者の相互交流 ―連絡帳を通して―
    共著 1996年11月 幼少児健康教育研究 第6巻第1号 日本幼少児健康教育学会 pp8-14
  • 埼玉県における保育士養成に関する研究Ⅰ-埼玉県の保育需要と保育士需要―
    共著 2004年3月 運動・健康教育究第13巻第2号 日本幼少児健康教育学会 pp61-66
  • 保育教材としての「手話のうた」と「手あそびうた」
    単著 2004年3月 全国大学音楽教育学会紀要 第14号 pp34-43
  • 保育士養成機関における子育て支援
    共著 2004年4月 保育士養成研究21号 全国保育士養成協議会 pp67-74
  • 幼保一体化施設のカリキュラムに関する調査・研究報告書
    共著 2004年6月 埼玉県 総頁数98頁
  • 埼玉県における保育士養成に関する研究Ⅱ―埼玉県における卒後教育-
    共著 2006年1月 幼少児健康教育研究第12巻第1号 日本幼少児健康教育学会 pp81-86
  • 保育所における「一日の流れの歌」の現状と音楽保育教材としての今後の課題
    共著 2006年3月 子どもの健康福祉研究4 明研図書 pp1-7
  • 幼保一体化施設のカリキュラムに関する調査・研究
    共著 2006年3月 埼玉県立大学 総頁数70頁
  • 埼玉県内の幼保一体化施設5施設の保育についての追跡実地調査
    共著 2008年7月 埼玉県立大学  総頁数70頁
  • 幼稚園における「一日の流れの歌」の現状―A県・B県における調査から
    共著 2009年3月 子どもの健康福祉研究7 明研図書 pp25-32
  • 子どもの歌をめぐって―「あいさつの歌」は今―
    単著 2009年3月 幼児の教育 フレーベル館 pp12-17
  • 幼保一体化施設のカリキュラムに関する研究―保育所児と幼稚園児の混合クラス編成に着目して―
    共著 2013年1月 (社)全国保育士養成協議会 関東ブロック協議会 pp54-60
    平成22年度(社)全国保育士養成協議会関東ブロック協議会研究費助成による
  • 博士論文
    単著 2013年3月 日本の幼稚園における「一日の流れの歌」の成立と変遷
  • 日本の子どもの歌《家鳩》になった、幼稚園の祖フレーベルの歌《 Das Taubenhaus 》
    単著 2017年3月 全国大学音楽教育学会紀要第25号 pp3-12
  • 井上圓了の幼児教育理念と黎明期の京北幼稚園
    共著 2018年3月 ライフデザイン学研究第12号 東洋大学ライフデザイン学部pp303-321
    平成26年度~27年度 ライフデザイン学部プロジェクト研究費による
  • 新しい制度である「幼保連携型認定こども園」に関する研究―10年間にわたるA幼保連携型認定こども園の研究を通して―
    共著 2019年3月 ライフデザイン学研究第13号 東洋大学ライフデザイン学部 pp269-283
  • 幼児期における特別なニーズのある子どもの支援に関する研究
    共著 2019年3月 ライフデザイン学研究第13号 東洋大学ライフデザイン学部 pp107-131
    文部科学省(平成28年度~30年度科学研究費補助金)による
  • デンマークにおけるインクルーシブ教育の実際―フュン県及びオーフス県近郊の現地調査から―
    共著 2019年3月 ライフデザイン学研究第13号 東洋大学ライフデザイン学部 pp297-322
    文部科学省(平成28年度~30年度科学研究費補助金)による

所属学会

日本保育学会 日本幼少児健康教育学会

メッセージ

学生時代に恩師が、「教育は、子どもの50年後の姿を考えて行わなければならない。」とおっしゃったのが忘れられません。保育者は、子どもの生涯にわたる人間形成、人格形成の基礎を培う重要な時期である乳幼児期に子どもと関わります。その子どもの人生に、大きな影響を与えるかもしれません。大学で多くの知識、技術を習得し、保育者となることに自信をもって卒業してください。