本学の卒業生は、その大部分が教育者・保育者への道を選んでおり、全国各地で、小学校・幼稚園の教員、児童福祉施設(保育所など)の保育士として活躍しています。
少子化の流れの中で、幼児教育保育分野の求人の減少が危惧されていますが、本学には多数のこの分野からの求人があります。公立保育所の保育士採用試験の合格者も多数に上っています。また、一般企業からの求人も多く、例年100パーセントに近い就職率となっております。