2024.11.27お知らせ
2024年11月8日に鴨川令徳高等学校にて、家庭科の保育の授業をしました。
赤ちゃんの体の構造や子どもの視線についてなどの話をして、新生児の実物大の人形で抱っこの仕方も経験しました。みなさん、赤ちゃんを落とさないように丁寧に慎重に、ドキドキしながら上手に抱っこをしていました。
子どもの視野体験では、子どもの視野になってみんなで教室内をグルグル歩いて、安全確認しました。安全だと思っていた教室にも、子どもにとっては危険な場所があることが分かり、新たな発見となりました。
将来社会の一員として、小さな子どもと触れ合うときにこうした経験を役立ててほしいと思います。