保育士・幼稚園教諭を目指したい人へ / 千葉県木更津市

清和大学短期大学部

保育士・幼稚園教諭を目指したい人へ / 千葉県木更津市

教員紹介

こども学科
Course

前沢 知子

前沢 知子

専任講師
担当科目 幼児と表現II(造形)、造形表現指導法、子どもの遊びIV、教職・保育実践演習(幼)、総合保育演習
学位 修士(教育学)

研究分野

美術・美術教育

著書・論文・研究発表等

著書
  • 「美術評論2002」ギャラリーステーション(2002)共著
  • 「コミュニケーションを楽しく学ぶ 発想をひらくアート実践」山烋(2021)単著
  • 「美術館を語る」風人舎(2021)共著
  • 「かかわりを育むワークショップ いっしょにあそぼう! かかわりが育つ子どものあそび」山烋(2021)単著
論文
  • 「造形ワークショップにおける『つくりながら知る』ことに関する実践的考察−そごう美術館『国吉康雄展』から−」
    「紀要I教育科学 19巻」横浜国立大学教育人間科学部 (2017) 共著
  • 「造形ワークショップの実践を通した子育て支援における『重層的な関係』の構築 − 川崎市市民ミュージアムにおける『アートツール・キャラバン』の実践から−」
    「美術教育学研究51号」大学美術教育学会 (2019) 共著
  • 「ワークショップにおける関係性に関する実践的研究III−ワークショップを通した親の関わりにおける一考察」
    「日本美術教育論集53」公益社団法人日本美術連合 (2020) 単著
  • 「アート分野の授業を通した『認識』の変化についての一考察— 『美術』科目の受講生を対象とした質問紙調査の分析から —」
    「高崎商科大学紀要35号」高崎商科大学 (2020) 単著
  • 「STEAM型の授業実践をするためのカリキュラムについての一考察」
    「高崎商科大学紀要36号」高崎商科大学 (2021) 単著
  • 「アート・ワークショップにおける『触発』についての一考察 —ワークショップの参加者の親を対象として—」
    「美術教育学研究54号」 大学美術教育学会(2022)単著
実践報告
  • 「造形ワークショップに関する実践研究−『場・人・モノ』の関係性に着目したプログラム開発のための仮設モデルの構築—」
    「日本美術教育論集51」公益社団法人日本美術連合 (2018) 単著
  • 「ワークショップを通した親の関わりにおける一考察-親子ワークショップにおける親を対象とした質問紙調査から」
    「日本美術教育論集54」公益社団法人日本美術連合 (2022) 単著
  • 「オンラインでのアート・ワークショップを通した地域発信の可能性 − 『アートツアー オンラインお絵かき美術館』の事例から -」
    「高崎商科大学コミュニティ・パートナーシップ・センター紀要 第 7号」高崎商科大学 (2021) 単著
作品発表
  • 「九九峰當代/藝術逗陣」台湾南投県藝術逗陣 台湾行政院文化建設委員会 台湾(1999)グループ展
  • 「空間体験:[国立国際美術館]への6人のオマージュ」国立国際美術館 (2000)グループ展
  • 「ダイムラー・クライスラー・グループ アート・スコープ2000 前沢知子展」
    スパイラル・ガーデン ダイムラー・クライスラ−・日本ホールディング株式会社(2000)個展
  • 「第4回恵比寿映像祭 映像のフィジカル」東京都写真美術館(2012)グループ展
  • 「VOCA展「現代美術の展望 新しい平面の作家たち」上野の森美術館・財団法人日本美術協会(2013) グループ展
  • 「組替え絵画/カーテン 2018」埼玉県立近代美術館(2018) 個展
  • 「シンビズム3〜信州ミュージアム・ネットワークが選んだ作家たち」
    茅野市美術館 一般財団法人長野県文化振興財団 (2020)グループ展
  • 「府中市美術館開館20周年記念 メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年」府中市美術館(2020)グループ展

所属学会

  • 大学美術教育学会(2016〜)
  • 美術科教育学会 (2017〜)
  • 公益社団法人日本美術教育連合(2017〜)
  • 日本自然保育学会(2019〜)
  • 美術による学び研究会(2019〜)
  • 日本アートマネージメント学会(2021〜)
  • 色彩教育研究会(2021〜)

受賞

  • 「ダイムラー・クライスラー・グループ「アートスコープ2000」グランプリ受賞(2000)単独
  • 文部科学省 令和元年「青少年の体験活動推進企業表彰」審査委員会奨励賞 受賞(2020)共同
  • 第1回 「アートマネージメント」学会賞(2021)共同

メッセージ

一人ひとり、顔も性格も異なるように、美術や造形活動から生まれてくる表現もそれぞれ異なります。短大での学びをとおして、さまざまな表現活動を楽しめる視点を育みましょう。きっと美術・造形活動は、皆さんの人生に潤いを与えてくれると思います。